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ヒモアスによる段差すりつけ

小規模の舗装補修に適した補修材「ヒモアス」!
ヒモアスを使ったマンホール段差のすりつけ補修を紹介します。

使用材料の「ヒモアス」はこんな感じです
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IMG_5879_20121222184409.jpg

実際に使用している状況はこんな感じです
IMG_2164.jpg

動画を見ていただければ、施工性の良さが確認できます!




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ユーチューブ動画はココをクリック

使用する分だけ加熱するだけなので、材料の無駄が無く、
超、超小規模の施工に適しています。

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クラックシール材

舗装のひび割れに充填するシール材には
たくさんの種類があります。
一般的に「ブローンアスファルト」の認識が
高いと思いますが、舗装の充填材には
それに適した材料を使用しないと長持ちしません。





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「ブローンアスファルト」と「専用シール材」
一見同じように見えますが、性能はまったく違います。
適正な材料を使用しないとシール工法自体の
信用にもつながります。
この違いを、しっかり伝えていきたいと思います。

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舗装補修専用車両

舗装補修専用車両ってご存知ですか?
1台で乳剤散布ができ、合材を少量搬出し、
締め固め機まで収納されている車両です。

国内では数社の架装メーカーがあります。
海外(特にアメリカ)でも多くの専用車両があり、
「Patch Truck」と呼ばれています。
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Spec_STPH-14.jpg
Spec_STPH-32.jpg


これからの日本においても間違いなく、
大きな需要があると感じています。
ただし現存車両を小型化するという
課題がありますが・・・

touhoku.jpg






tag : 舗装道具シモダトンボ

アスファルト保温ボックス

この時期の小規模舗装の施工では
合材の半分は捨てるつもりで
積んできますが、捨てる合材には
処分費もかかり、二度手間で
本当にもったいない話です。

そんな時に活躍するのが
アスファルト保温ボックスです。
IMG_4232.jpg
ダンプ積載型で電気による加熱式

IMG_4243.jpg


これを使えば100%無駄なく合材を使えるし
品質も確保できる。
こんな現場には本当に有効です。

IMG_4238.jpg
バリアフリーのための摺付け

1箇所10~20kg程の使用で
何箇所も施工するには持ってこいです。

興味がある方はご連絡下さい!

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クラック補修方法の進化の過程

アメリカと比べた補修技術の差ってどのくらいあるの?

舗装クラックの補修

IMG_5606.jpg
足は疲れ腰も曲がり、つらい姿勢
(やかんはやっぱり家庭で使うもの)



imagesCAIVJBZC.jpg
アメリカではこれが「やかん」代わりにこれが標準!
無理な姿勢をしなくても作業ができる。


やかんタイプで物足りないときは・・・
DSCN4081.jpg
このタイプであれば加熱融解させながら注入作業ができる!
(これらの道具は商品化され市販されており、弊社でも今後扱う予定です)


更に専門業者向けになると・・・
DSC_0480.jpg
恐ろしいスピードで注入作業ができる。
注入器そのものが加熱するし、
オイルヒーティングなので品質も安定する。
こんな技術はアメリカでは既に当たり前・・・

これだけで判断すると日本とアメリカでは
10年以上はあるのでは・・・

今後まだまだ紹介していきます!

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Author:シモダトンボ
マイペース人間で
熱しやすく冷めやすい性格です。
長続きするかも分かりません。
日記の更新も不定期だと思います。
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